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学校長あいさつ

 昭和14年の創立以来、70年以上にわたり新潟県の工業高校の中心として県内外に優れた人材を輩出してきた本校は、「平和で民主的な社会の形成者を育成することを目的として、豊かな人間性と健やかな身体を育み、科学技術の進展に対応できる創造的な能力と実践的な態度を養う」を教育目標に掲げ、地域から信頼され愛される学校を目指しています。

 進学にも就職にも強い学校であり、昨年度は進学では地元新潟大学、長岡技術科学大学をはじめ、群馬大学、室蘭工業大学など、国公立大学に過去最高の19名が進学しました。就職でも1次内定率が91%を超え、企業の厚い信頼の元に毎年就職内定率100%を実現しています。進学も就職も2年連続して過去最高を上回りました。

 また、部活動が大変盛んで、運動部、文化部ともに多くの生徒が全国大会出場を目標に活動し、めざましい実績をあげています。なかでもラグビー部は、昨年度13年連続41回目の全国大会で39年ぶりとなる3回戦進出を果たしています。

 工業高校である本校は、実習など体験的な授業が多く、資格取得で自分の力を試せる学校です。また、インターンシップ(職業体験)や課題研究などでは企業と大学との接点が多く、自分の進む道を見つけることができます。

 平成27年度から「地域に根ざし、新潟の未来を支えるグローバル化人材の育成」を目指し、「新工未来プロジェクト」に取り組んできました。今年度新たに、文部科学省の「スーパー・プロフェショナル・ハイスクール事業(SPH)」の指定を受け、「工業技術の向上に資する専門的職業人材育成プログラムの開発」に取り組むことになりました。

 これらの成果を踏まえ、伝統を守るとともに、さらなる実績を積み重ね、新しい時代に対応する工業高校として、今後も産業界と地域の期待に応えてまいります。

 

平成29年4月  学校長 小杉 克彦

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